岐阜のお茶で、ほっと一息。「美濃加茂茶舗」に行ってきた話。

岐阜のお茶が楽しめるカフェがオープンしたよ、と聞いて早速行ってきました!

岐阜市から電車で30分、美濃太田駅のそばに新しい日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」がオープンしました。


揖斐茶や白川茶など美味しいお茶の産地であり、また織部焼や美濃焼といった美しく力強い茶器が作られてきた岐阜県。
そんな岐阜の「お茶」の魅力を現代風にアレンジし、より広い世代に楽しんでもらおうというコンセプトのもと生まれたのが新ブランド「美濃加茂茶舗」です。

 

美濃加茂茶舗で扱っているお茶は「緑茶」「ほうじ茶」「煎茶」の3種類です。

茶葉を蒸す、揉む、乾燥させるといった工程を経たものが緑茶。最もポピュラーで私たちにも馴染みが深いお茶です。
そして乾燥させた茶葉をさらに焙煎したものが「ほうじ茶」。独特な香ばしい香りが特徴です◎

美濃加茂茶舗では、1種類の茶葉のみを使用したものを「緑茶」、複数の茶葉をブレンドしたものを「煎茶」としています。
コーヒーのシングルオリジンとブレンドのようなものですね〜

メニューはお茶3種類の他に、ほうじ茶ラテ、煎茶ラテがありました。

とても寒い日でしたので、あたたかいほうじ茶をチョイス。一口飲むと口の中に香ばしさがいっぱいに広がって、体がポカポカと温かくなります。

窓辺に飾られた可愛らしい蠟梅からはほのかに甘い香りがして、少しだけ春を感じたひと時でした。

お店の一角には、ワタクシの大好きな焼き物「SAKUZAN」のお皿がディスプレイされていました。
しっとりと手に馴染む感触や優しい色合いが大人気のうつわです。

先ほどのほうじ茶がとっても美味しかったので、「利き茶セット」もお願いしてみました。
煎茶を使って3回お茶を入れてくださるのですが、温度や時間によって色合いや味が絶妙に変化していく様子が楽しめます。

一煎目は、70℃くらいのお湯で注いで、1分待ちます。

お茶らしい爽やかな緑色の煎茶になりました。
低めの温度でじっくりと淹れてあるので、苦味や渋みはほとんど出ず、甘みや旨みを存分に感じることができました。美味い!

二煎目。80℃くらいのお湯で20秒ほど待ちます。

一煎目よりもやや濃い緑色になりました。
旨みに加えてほんの少しの渋みと、お茶らしい苦味が加わって爽やかな飲みごこちです。

三煎目は、90℃くらいのお湯で注ぎます。もう結構茶葉が開いているので、ほとんど待たなくても良いそうです。

渋みや苦みもしっかり出てくる三煎目はそれ自体で飲んでも美味しいのですが、一煎目や二煎目のお茶と合わせて飲むとさらに美味しい、とのことです◎(後ろにある二つの急須が、一煎目と二煎目のお茶です)

お茶が持つポテンシャルのすべてが詰まった、とびきりの三煎目。

甘みや苦味がストレートに伝わってくる一煎目や二煎目も美味しいのですが、すべてがいい塩梅に合わさった三煎目が一番馴染みの良い、ホッとできる味わいでした◎

お茶って普段何気なく口にしていましたが、茶葉や入れ方一つでこんなに美味しい味わいに大変身するのかー!ととっても勉強になりました。
美濃加茂茶舗で扱っているお茶は店頭やオンラインショップでも購入可能ですので、お店で気に入ったお茶はぜひ買って帰ってみてくださいね〜!

美濃加茂茶舗が入居するビルでは、今後イベントやワークショップなどを開催して、色々な人が交流する拠点になっていく予定だそうです!美濃加茂がどんどん面白くなっていきますね〜!

 

美濃加茂茶舗
HP:http://mchaho.com
Instagram:@minocamo_chaho
Open、CloseはHP等でご確認ください。
Access:岐阜県美濃加茂市太田町2689-14 MINGLE 1F

岐阜県美濃加茂市太田町2689-14