【作例】PENTAX auto 110を買った話。

新年早々、新しいカメラを買ってしまいました〜ということでご報告します!

PENTAX auto 110との出会い

2018年の終わり頃、いつもお世話になっているイエネコカメラさんへ行ってきました。
愛用のOM-1の露出計が動かなくなった相談だったのですが、そこで出逢ってしまったのです。。。

このめちゃんこ可愛らしいカメラに。
かかか可愛い・・・!手のひらにコロンと収まるサイズ感、それでいて交換レンズが3本もセットになった立派な一眼レフカメラです。

年越しからお正月の間、ずーーーーっと悩んで悩んで、

 

買っちゃった。

というわけで簡単なレビュー記事をお届けします◎

auto 110ってこんなカメラ

PENTAX auto 110は「ワンテン」の愛称の通り、35mmフィルムよりも規格の小さな110フィルムを使って撮影するフィルムカメラです。
昭和50年代前半にPENTAXから発売されました。

6cm×10cm×4cm、約180gしかない小さなボディの中に、ミラー機構とプリズムが内蔵された立派な一眼レフです。よくこんなちっちゃなボディに色々と詰め込んだものだなぁと感動すらしてしまう、PENTAXさんの技術と情熱。

Nikon Fと比較すると一目瞭然の小ささです。

高さが大体35mmフィルムと同じくらいという衝撃。

ハーフカメラのPENシリーズよりも、まだ一回り小さい!

ワタクシが持っているカメラの中でもダントツに小さいカメラとなりました。
軽いし、ポケットにスポンっと入れてラクラクお出かけできそう◎

ピント合わせはもちろんマニュアルで、レンズにあるピントリングを回して合わせます。

OM-1とは違って、スプリットイメージ(上下像のズレを合わせることでピントが合う)のピント合わせなのと、ファインダーが狭めなのでちょっとピント合わせはシビアな感じでした。
ファインダー内右下のランプがグリーンに光れば適正露出だそうです。
(とはいえランプがオレンジになってもちゃんと写っていたので、極端に暗いところでなければあまり気にしなくても良さそうです。)

交換レンズは、18mmの広角、24mmの標準、50mmの望遠の3種類。
全て明るさはF2.8で固定、シャッタースピードはカメラが決めてくれます。

レンズキャップにもちゃんとPENTAXの刻印がしてあるところがカッコイイ。
一番小さい24mmなんて足の親指くらいのサイズしかないのに!

こんな感じで、小さくて軽いは正義!を体現したようなカメラでした。
実際に撮り歩いてきました! #みやさんぽ

肝心のフィルムも準備して、いよいよ実際に撮ってきました!舞台は先日奈良で開催されたフォトウォーク「みやさんぽ」です。

奈良フォトウォーク「みやさんぽ」に行ってきた話。 前回の名古屋ウォークメンバーに加えて、フォトウォーク界のドンことたけしさん、みやちさんのお友達も加わった総勢7人で奈良さんぽに行...

ちなみに中に装填するフィルムは、現在はLomographyのISO200のみです。

ではでは、作例をいくつか挙げていきます〜◎

興福寺の五重塔からフォトウォークスタート!
青空がめちゃくちゃいい感じに発色しました
安定の撮り合いっこ
はい、ちーーーず
7人なのに、15台近くあるカメラ・・・笑
T2の存在感もすごいけど、隣のビールも存在感ある。
ぽとりと椿。
梅が咲いていました。黄色がかぶって優しい色味。

 

auto 110を使ってみて

実際に撮ってみた感想としては、とっても使い勝手がいい!
小さくて軽いからポケットにスポンっと入れられるし、その割に交換レンズが3本あって、ピントがマニュアルという本格さ。
絞り優先(F2.8通し)なのでシャッター速度の調整が不要なところも、サクサク撮れていい感じ。

フィルムの写りも、Lomographyはもっと黄色みが強いと思いきや、青空や梅のピンク色も綺麗に写っていて大満足。
ピントもいい意味で綺麗に写りすぎないので、味がある写真が好みの人にはどストライクだと思います。

ちなみに、ダイヤモンドカメラシュシュさんでは35mmフィルムと同料金で現像してくれます。ただしデータ化には対応していないので、プリント代(1枚61円)がかかります。
なのでトータルだと普通の35mmフィルムの倍くらいの料金でした。

ちょっとお財布的にはバンバン撮れるカメラではないのですが、ポケットに入れて旅行やフォトウォークでの思い出を残す一台にしていきたいな、という感じです。

メインのOM-1、サブのPEN FTに次ぐ第3のカメラに出会ってしまった・・・!