岐阜のいいとこ散歩

長良川の鵜飼を見に行ってきた話。

 岐阜の夏の風物詩、長良川鵜飼を見に行ってきました! 
長良川の鵜飼ってなに?

鵜飼とは、「鵜」という鳥を巧みに操って川魚(主に鮎)を獲る漁法のことです。ちなみに鵜を操る漁師さんのことを「鵜匠」といいます。

7世紀ごろから始まったと言われる岐阜の鵜飼は伝統漁法であるだけではなく、世界に誇る観光資源の一面も持っており、古くは足利義政や織田信長ら歴史人も鵜飼を楽しんでいたそうです。
また夕闇の中で篝火を炊く光景は外国人観光客に非常に人気があり、岐阜を代表する文化の一つになっています。

鵜飼のシーズンは例年5月〜10月ですが、オススメは暑さが和らいできた9月頃。川辺の風を感じながら、風情ある鵜飼を楽しむことができます。

鵜飼船の予約や貸切の申込等は下記の「ぎふ長良川鵜飼HP」よりどうぞ!

ぎふ長良川鵜飼HP

実際に鵜飼を見に行ってきました!

水面が夕焼けに染まる頃、友人たちと長良川河畔へ集合。
昨日に引き続き、とても綺麗な夕焼けでした。

鵜飼船観覧事務所でお金を払ったら、順番に鵜飼船へ乗り込みます。

最近は県外からの観光客や外国人のお客さんも多いみたいで、土日は特に予約をした方がいいようです。近隣のホテルでは船や食事の手配が丸ごとセットになった鵜飼パックもあるみたい!

 岐阜のまち歩きをしてから鵜飼船に乗ってホテルに泊まってもいいですね〜まるごと岐阜プラン! 

今回は鵜飼船のみの予約ですので、食事は各自調達。いそいそとお惣菜とお酒、おつまみを広げて宴会が始まります。笑
川からの涼しい風に吹かれて食べるご飯は最高だ~

鵜飼船の出発時刻は18:15、18:45、19:15の3回に分かれていますが鵜飼そのものは19:45スタートなので、早めに出航すればそれだけ船内でゆっくり過ごせます。

対岸に見えた、ホテルパーク。岐阜城は思いっきりブレました。笑

鵜飼の前の余興として、舞台船が流れてきました。
雅な音楽に乗って剣舞を披露してもらいました。かっこいい!

19:45、鵜飼の始まりを告げる4発の花火が上がって、鵜飼がスタート。

今日は川の水位が安定しないということで、鵜飼船は停泊したままで鵜舟が川を下っていく様子を見る「付け見せ」という観覧方法になりました。
こっちの方がカメラが安定してよかった。笑

以下、そんな鵜飼の様子を写真でどうぞ。

10羽以上の鵜を巧みに操る鵜匠さんの手さばき、篝火の迫力、鮎を捕る鵜の生き生きとした姿に圧倒されました。
目の前で次々と鵜が魚を取っていく様子は「おっ!また捕った!」みたいな感じでめちゃんこ楽しかったです。

舟の上から手を振ってくれるフレンドリーな鵜匠さんもいました~笑

ラストは川幅いっぱいに鵜舟が並んで鮎を追い立てる「総がらみ」という漁法。
6艘の鵜舟と篝火が並んでいる様子は荘厳というか、固唾を飲んで見入ってしまうような不思議な感じでした。

 岐阜へ来たらぜひ鵜飼を見て行ってくださいね〜